アドバイスではなく、質問によりあなたを導きます
コーチングでは、基本的にコーチからのアドバイスはいたしません
その理由は、クライアントの方が答えを持っているからです
ただ、人間の脳は意識できないことに対しては
認知することができません
認知できない状態とは
言わば何かモヤモヤしている状態
なにか違和感は感じているものの言語化出来ず
不都合が生じている状態です
その潜在意識に質問という形を通して
アプローチをかけることで
何となくの感覚→気づきに変化します
人間の脳の働きとして
現状を維持するために
自分の限界や枠をつくってしまうクセがあります
質問するプロセスを経て
その枠を取り払う手法がコーチングです
行動が未来をつくる
スピリチュアルでは
「願うことで物ごとが実現する」
ということを提唱している人がいますが
実際には、願うだけでは現実は変わらず
人生に変化は生まれません
変化を生むためには行動をすることが重要です
小さくてもいいので
最初の一歩の行動が大事
しかしながら
行動しなければいけないと、その重要性は理解していても
なかなか身体が動かないという方も多いと思います
それは、現状を維持したいという脳の働きによるものです
ごく自然な現象であり
ご自身の性格や気質の問題ではありません
そこにコーチが適切なアプローチをかけることにより
ご自身の潜在的な欲求にフォーカスしていくことで
自分のあるべき姿が見えてきて
結果、行動してしまう状態になります
なぜなら、ご自身の内側に持っている
可能性に気づくことで
それがご自身のデフォルトとなり
今の状態が逆に
なんだか気持ち悪いといった
認識の変化が起こります
そこまでくれば
自動操縦的に自主的行動となり
結果、人生がどんどん変わっていきます
誰もが素晴らしい可能性を持っています
自分自身としっかり向き合えば
必ず理想の自分に近づいていけます
その過程に伴走し加速をつけるのが
コーチの役目です